お客様のご要望を伺いながら手書きの図面で提案
手書きの設計図を描きながら作成することで、
お客様の要望や予算に合わせた個別の設計を行うことができます。
和風・洋風に関わらず、施主様の好み、要望に応えるだけではなく、
住み心地のいいお家にするために、細部にもこだわりながら
デザイン・施工することを心がけています。
プランニング 《フィットするデザイン》
施主様の生活、好みなどを聞き取って、ライフスタイルから家づくりのプランを組み立てていきます。
デザインバランスの良い家づくりを目指して施主様にフィットするデザインを実現します。
狭小地、変形地の土地でもご相談ください。
その土地の条件を最大に生かしたプランニングをさせていただきます。
予算の範囲内で、材料や性能・デザインをコントロールし全体のバランスの採れた設計を心掛けています。
見えない部分にも気をつけなければ本当の意味での良い空間は完成しないと考えます。
ローコスト 《無駄を省く》
建築家自身が建築資材のセレクトしています。『同じ材料でも安く仕入れる工夫』、『住宅の見える部分も 見えない部分も適材適所の資材を採用』などを行うことで、無駄なコストを自然と削除できます。また、 高気密・高断熱の『燃費のいい家』は光熱費がかからないので、住み始めてからの冷暖房などのコストが 削減できます。
高気密・高断熱 《燃費のいい家》
一年中過ごしやすい温熱環境を整えることは、快適な家づくりを実現するためにとても重要です。 温熱環境を整えると高気密・高断熱の『燃費のいい家』づくりにつながります。当社では、高気密・高断熱の ある冷暖房システムを屋根、壁、天井などに採用しています。また、住宅の空気環境を整えるための システムも積極的に取り入れてます。
構造計算 《安心して住める》
当社の住宅は全て耐震等級3です。阪神・淡路大震災相当の地震でも倒壊しない程度が耐震等級1とされていますが、その1.5倍の基準をクリアしています。また、木造において二階建てまでは構造計算が義務付けられていませんが、当社では全棟構造計算によって強度を証明。もちろん土地が建物の荷重に耐えれるかの地盤調査も行っています。
地盤調査
建物を支えているのは基礎です。その基礎を支えているのは、さらにその下の地盤です。
基礎と地盤の接地面では建物の荷重と地盤の強さが力くらべをしているようなものですが、仮に地盤が軟弱で、建物の荷重に耐えきれないときには、建物は沈下してしまいます。
計画建物の重さに地盤が耐えられるかどうか、見ただけでは分からない地盤の強さが、地盤調査を実施することにによって数値として把握できます。
性能保証
【㈱日本住宅保証検査機構JIO】によって基礎配筋・構造体・断熱材・完了の2回の厳格な検査を実施し、保証を行います。JIOは国土交通大臣指定住宅性能評価機関です。
水蓄熱アクアレイヤーを使用したあったかい家
空気環境にもこだわっています。
床下に水パックを敷き詰めて温めるだけのシンプル構造の床暖房システム。
太陽光パネルで発電した電気でアクアレイヤーに熱を蓄えます。
- こもり熱が発生せず、低温やけどの心配なし
- 一般より少ない熱量で床全体が温かい